約 2,325,393 件
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/96.html
■ 2019-03-12作成 ■ 2021-02-09更新 ■ - アクセス ■ 900Mbps Buffalo WZRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2013-03-10 WZR-900DHP (n)450(n)450 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM47081A0 800MHz1cores USB 3.0 2013-12-02 WZR-900DHP2 (n)450(n)450 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM47081A0 800MHz1cores USB 2.0 2014-08-06 WZR-S900DHP (n)450(n)450 1Gbps*4 DDR2 533MHz256 MiB 128 MiB BroadcomBCM47081A0 800MHz1cores USB 2.0 後継機種:WZR-900DHP→WZR-900DHP2→WZR-S900DHP 同時期に発売したWZR-600DHP2とはアンテナ数が違うだけの兄弟機と言えそう。3機種とも同一の工事設計認証番号を持つ。S900DHPはWZR-S600DHPと同様に、新機能のペアレンタルコントロールを既存の製品に追加しただけのようだ。 そもそも900Mbpsを謳う製品はこの3つしかない。11n規格から11ac規格の間に生まれた短命シリーズ。前身の450Mbpsシリーズも4機種だけで終わっているので、実験機種的な位置付けだったのかもしれない。 WZR-900DHPはUSB3.0対応だったが、WZR-900DHP2ではUSB2.0になった。おそらくUSB3.0 Super Speed modeが11n(2.4GHz)へ干渉するため、ドライバを抜いてダウングレードしたものと思われる。 最終盤となるS900DHPも基本的には900DHP2と同じの模様 インストール関連 概要・注意点・参考サイト (wiki内)bootloader経由のインストール (外部サイト)WZR-900DHP2にOpenWrtをインストール(webarchive) (wiki内)CFEでのリカバリ 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ WZR-600DHP2 WZR-HP-G450H ルータ一覧/BUFFALO コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/141.html
■ 2019-03-18作成 ■ 2021-02-25更新 ■ - アクセス ■ 2533Mbps Buffalo WSRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2016-10-18 WSR-2533DHP-CB (ac)1733(n)800 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 2016-10-31 WSR-2533DHP-CG (ac)1733(n)800 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2018-08-04 WSR-2533DHPL (ac)1733(n)800 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 2019-05-11 WSR-2533DHPL-C (ac)1733(n)800 1Gbps*4 none 関連機種:WSR-2533DHP / WSR-2533DHP2 / WSR-2533DHP3 / WSR-2533DHPL / WSR-2533DHPL2 ページ名は本体色の部分を除いた WSR-2533DHP を採用しました。 WSR-2533DHPの末尾は本体カラーを表しています。CBはクールブラック。CGはシャンパンゴールド。 時期的に次世代規格の802.11axの1つか2つ前の機種になるはず。 3機種とも同一の工事設計認証番号で認証を受けており、同じ内部構成。 DHPLはDHP2が発売時にDHPの筐体を変更したもの、DHPL-CはDHPLに「ツメの折れないLANケーブル」を付属したものと噂されている。 最上位機種のWXR-2533DHPのほうも情報募集中です。 インストール関連 概要・注意点・参考サイト (外部サイト)BUFFALO WSR-2533DHPL 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 (Buffalo)WSR-2533DHP、WSR-2533DHP2、WSR-2533DHPL の違いは何ですか (INTERNET Watch)最大1733Mbps、11ac 4×4対応のWi-Fiルーター「WSR-2533DHPL-Cシリーズ」、バッファローが発売 このページへのリンクが設置してあるページ WSR-2533DHP WSR-2533DHP2 ルータ一覧/BUFFALO コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/112.html
■ 2019-03-18作成 ■ 2023-04-05更新 ■ - アクセス ■ 1750Mbps Buffalo WXRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2015-08-20 WXR-1750DHP (ac)1300(n)450 1Gbps*4 256MB 128 MB BCM4908A0 800MHz2Cores USB3.0 2015-11-13 WXR-1750DHP/Y (ac)1300(n)450 1Gbps*4 800MHz2Cores 2017-04-15 WXR-1750DHP2 (ac)1300(n)450 1Gbps*4 800MHz2Cores 2017-04-15 WXR-1751DHP2 (ac)1300(n)450 1Gbps*4 800MHz2Cores 関連機種:WZR-1750DHP / WZR-1750DHP2 / WZR-S1750DHP / WXR-1750DHP / WXR-1750DHP2 全く情報がない機種。 DHPもDHP2も1751も同一の工事設計認証番号を持つのでほぼ同じ内部構成だと見られる。 1900Mbps機種と同じく、ややマイナーな3ストリーム機種。こちらは256QAM技術に対応していない分だけ速度表記が小さい。これは2.4Ghz帯において256QAMに対応しているかどうかの違いによる(AC1750・AC1900規格の違いを参照)。5Ghz帯(IEEE 802.11ac)は当然256QAMにい対応しているものであり、5Ghz帯における最大速度は、両製品とも1300Mbps(理論上)。 WXR-1750DHP/Yは某大手家電量販店限定モデル。お陰でこのページを作ることが出来ました。ありがとうございます。 (追記)筐体はWXR-1900DHP系に近い形状だが、内部は基板レイアウトが全く異なる。 インストール関連 概要・注意点・参考サイト 2022年3月現在、正式に対応しているOpenWrtファームウェアはない。型番が一文字違いのWZR-1750DHP用のOpenWrt 21.02.1 ファームウェアをインストールするとIP疎通が取れず実質brickするのでインストールしてはいけない。WXR-1900DHP用は起動中にシリアルコンソール上の表示が乱れてハングするのでこれもインストールしてはいけない。WZR-900DHP用はインストール可能でIP疎通は取れるがcat /proc/cpuinfo でCPUは1個しか見えない。またLED制御ができない。 筐体分解方法 底面のT6トルクスねじ2本を外してから、携帯電話用などの細いリムーバーを差し込んで開けていく。筐体の爪が小さいのでLANポート側から開けていくと良い。開け方そのものはWXR-1900DHPに近いが、中の基板の取り付け方法が表裏逆でリムーバーがLANポート側の表面実装LEDに接触して破損しやすいので注意。シリアルコンソールはJ14。シルク印刷の▲側から順に 3.3V,GND,TX,RX。115200bps 使用中のファームウェアのバックアップ手順 純正ファームウェアでは ID bufpy Pass otdpopypassword でログインして管理メニューからtelnetdをenbaleにし、TeraTermなどでtenlet接続する。 telnetdが使えない場合は基板上のシリアルコンソールを使う コンソールでログインし、/dev/mtdblock0~10 までの領域を ddで取得。例) dd if=/dev/mtdblock0 of=/tmp/mtdblock0.dd bs=1 USBメモリへcp またはTFTPで外部にコピーする。例) tftp -p -l /tmp/mtdblock0.dd 192.168.11.2 69 インストール手順 CFE bootloaderからの TFTP get でのインストール方法 flash -noheader 192.168.11.2 frimware.trx nflash0.trx flash -noheader 192.168.11.2 frimware.trx nflash1.trx_recovery バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 AOSS押下しながら電源ONで、192.168.11.2 宛のTFTPサーバに firmware.ram を取得しに行きます。 OpenWrt buildsystemで initramfs imageを build すれば読み込んで RAM上OpenWrtが起動できます。 このページへのリンクが設置してあるページ 関連ページはありません コメント WXR-1750DHPのSoCは目視確認したら BCM4708A0 でした。 -- 名無しさん (2022-05-09 23 01 18) 従来のBroadcom BCM4708/4709系統のシリーズにはOSが格納されるNAND-FLASHとBootloader用の小容量SPI-Flashが搭載されていました。 WXR-1750DHPでは SPI-Flashがなくなり、Bootloder も NAND-FLASH上に格納されるようになりました。 今まではbootloderは別のデバイス上だったためアドレスも別れており、誤って上書きしてしまうリスクは低かったのですが、全てNAND上に乗ったことにより、誤ってbootloader領域を削除・上書きして簡単にbrickするようになりました。OS書き戻しなどは慎重に行いましょう。 -- 名無しさん (2022-05-24 01 09 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/94.html
■ 2019-03-10作成 ■ 2021-10-04更新 ■ - アクセス ■ 450Mbps Buffalo WZRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2011-10-29 WZR-HP-G450H none(n)450 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 2012-03-18 WZR-HP-G450HA none(n)450 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 2012-06-20 WZR-450HP none(n)450 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 2013-05-27 WZR-450HP-C none(n)450 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 後継機種:WZR-HP-G450H→WZR-HP-G450HA(→WZR-900DHP→WZR-900DHP2) 後継機種:WZR-HP-G450H→WZR-450HP→WZR-450HP-C→WZR-900DHP2 450Mbpsの日本限定機種。WZR-HP-G302Hのアンテナを2本から3本にパワーアップしたような構成。 WZR-HP-G450HAは「Acronis True Image HD」のライセンスをバンドルしたもので本体はWZR-HP-G450Hそのもの。 WZR-450HPは「2011年12月の関係省令改正に伴う工事設計認証番号の表記の変更」で認証番号を再取得する際に同時に名称変更を行っただけのもの。 WZR-450HP-CはWZR-450HPに「ツメの折れないLANケーブル」を同梱したもの。DLNA対応も増えているが、そもそも内部構造には関係ない。 BHR-4GRVはWZR-HP-G450Hから無線機能を無くしたものと言われる。 インストール関連 概要・注意点・参考サイト 情報募集中 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ BHR-4GRV コメント WZR-450HPをOpenWrt化 参考 https //tetsupc.wordpress.com/tag/wzr-450hp/ WebUIのDebugモードのパスワードは「otdpopy」に設定してある通常の管理画面のパスワードを加えたもの。 ※ファームウエア Ver.1.96の場合 -- No.9 (2021-10-04 18 06 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/122.html
■ 2019-03-10作成 ■ 2021-10-04更新 ■ - アクセス ■ 450Mbps Buffalo WZRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2011-10-29 WZR-HP-G450H none(n)450 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 2012-03-18 WZR-HP-G450HA none(n)450 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 2012-06-20 WZR-450HP none(n)450 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 2013-05-27 WZR-450HP-C none(n)450 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 後継機種:WZR-HP-G450H→WZR-HP-G450HA(→WZR-900DHP→WZR-900DHP2) 後継機種:WZR-HP-G450H→WZR-450HP→WZR-450HP-C→WZR-900DHP2 450Mbpsの日本限定機種。WZR-HP-G302Hのアンテナを2本から3本にパワーアップしたような構成。 WZR-HP-G450HAは「Acronis True Image HD」のライセンスをバンドルしたもので本体はWZR-HP-G450Hそのもの。 WZR-450HPは「2011年12月の関係省令改正に伴う工事設計認証番号の表記の変更」で認証番号を再取得する際に同時に名称変更を行っただけのもの。 WZR-450HP-CはWZR-450HPに「ツメの折れないLANケーブル」を同梱したもの。DLNA対応も増えているが、そもそも内部構造には関係ない。 BHR-4GRVはWZR-HP-G450Hから無線機能を無くしたものと言われる。 インストール関連 概要・注意点・参考サイト 情報募集中 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ BHR-4GRV コメント WZR-450HPをOpenWrt化 参考 https //tetsupc.wordpress.com/tag/wzr-450hp/ WebUIのDebugモードのパスワードは「otdpopy」に設定してある通常の管理画面のパスワードを加えたもの。 ※ファームウエア Ver.1.96の場合 -- No.9 (2021-10-04 18 06 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/78.html
トップ ASUS BUFFALO COREGA ELECOM IODATA LOGITEC NEC NETGEAR PLANEX TP-LINK その他 ■ 2019-02-22作成 ■ 2024-05-05更新 ■ - アクセス ■ IODATA 一覧表 メーカー情報 2021年2月現在 企業名のアルファベット表記とwiki構文の相性が非常に悪いので、企業HPのURLより[IODATA]をページ名に採用。 機器名称の重複は少ないが、その割には機種が多いので、内部チップが同等な製品が多いと思われる。 表の更に詳細なデータは鉄PCブログ様の所へどうぞ。 管理画面は[ 192.168.0.1 ] 工場出荷設定のID/PASSは [ (未設定) / (未設定) ] など リスト 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 技適 2007-09-10 WN-G54/R4 none(g)54 100Mbps*3IPv6*1 none 不明 2008-02-29 WN-NHP/R none(n)300 100Mbps*3IPv6*1 none 10 2008-08-30 WN-GDN/R2 none(n)300 100Mbps*3IPv6*1 none 12 2009-01-31 WN-GDN/R3 none(n)300 100Mbps*4 none 13 2009-03-11 WN-G54/R4-M none(g)54 100Mbps*3 none 不明 2010-04-30 WN-G150R none(n)150 100Mbps*3 none 14 2010-05-20 WN-G300DR none(n)300 100Mbps*3 USB 2.0 15 2010-08-31 WN-G300DGR none(n)300 1Gbps*3 32 MiB 4 MiB RalinkRT3052F 384MHz USB 2.0 16 2011-12-31 WN-AG450DGR (n)450(n)300 1Gbps*4 USB 2.0USB 2.0 不明 2012-04-22 WN-G300R none(n)300 100Mbps*4 none 18 2012-08-25 WN-AG300DGR (n)300(n)300 1Gbps*4 64 MiB 16 MiB AtherosAR1022 535MHz USB 2.0 20 2013-01-31 WN-AG750DGR (n)450(n)300 1Gbps*4 USB 2.0USB 2.0 不明 2013-03-31 WN-G300GR none(n)300 1Gbps*4 64 MiB RealtekRTL8198 none 25 2013-04-30 WN-AC733GR (ac)433(n)300 1Gbps*4 none 29 2013-06-20 WN-AC1600DGR (ac)1300(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB QualcommAtherosQCA9557 720MHz USB 2.0 30 2013-06-30 WN-AG600DGR (n)300(n)300 1Gbps*4 USB 2.0 20 2013-09-20 WN-AC1167DGR (ac)867(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB QualcommAtherosQCA9557 720MHz USB 2.0 31 2014-02-20 WN-G300R2 none(n)300 100Mbps*4 none 18 2014-03-14 WN-AC1600DGR2 (ac)1300(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB QualcommAtherosQCA9557 720MHz USB 2.0 30 2014-03-21 WN-AC733GR2 (ac)433(n)300 1Gbps*4 none 29 2014-08-29 WN-AC1600DGR3 (ac)1300(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB QualcommAtherosQCA9557 720MHz USB 2.0 30 2014-08-29 WN-AC733GR3 (ac)433(n)300 1Gbps*4 64 MiB 8 MiB MediaTekMT7620A 580MHz none 29 2014-09-22 WN-AC1167DGR3 (ac)867(n)300 1Gbps*4 USB 2.0 31 2014-10-22 WN-AC1167GR (ac)867(n)300 1Gbps*4 64 MiB 8 MiB MediaTekMT7620A 580MHz none 35 2014-10-22 WN-AC583RK (ac)433(n)150 100Mbps*1 none 34 2014-11-12 WN-G300R3 none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB MediaTekMT7620N 580MHz none 36 2016-02-25 WN-AX1167GR (ac)867(n)300 1Gbps*4 64 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 39 2016-03-19 WN-GX300GR none(n)300 1Gbps*4 64 MiB 8 MiB MediaTekMT7621S 880MHz1C2T none 39 2016-08-12 WN-AC1167R (ac)867(n)300 100Mbps*4 none 40 2016-12-02 WN-AX2033GR (ac)1733(n)300 1Gbps*4 none 46 2016-12-02 WNPR1167F (ac)867(n)300 100Mbps*4 none 45 2016-12-02 WNPR1750G (ac)1300(n)450 1Gbps*4 none 44 2016-12-02 WNPR2600G (ac)1733(n)800 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 43 2016-12-22 WNPR1167G (ac)867(n)300 1Gbps*3 none 42 2017-12-02 WN-AX1167GR2 (ac)867(n)300 1Gbps*4 128 MiB 128 MiB(NAND) MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 47 2018-03-28 WN-AX2033GR2 (ac)1733(n)300 1Gbps*4 none 46 2018-12-22 WN-DX1167R (ac)867(n)300 100Mbps*4WAN 1Gbps 128 MiB 128 MiB(NAND) MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 47 2019-04-01 WN-SX300FR none(n)300 100Mbps*3 none 49 2019-07-02 WN-SX300GR none(n)300 1Gbps*3 none 48 2019-11-25 WN-DX2033GR (ac)1733(n)300 1Gbps*4 none 46 2020-02-22 WN-TX4266GR (ac)1733(n)800 1Gbps*4 microSD 50 2020-02-22 WN-DX1167GR (ac)867(n)400 1Gbps*4 none 47 2020-07-02 WN-DAX1800GR (ax)1201(ax)574 1Gbps*4 128 MiB MediaTekMT7621AT(技適のPDFに写真あり) none 55 2020-08-01 WN-DX1200GR (ac)867(n)300 1Gbps*4 128 MiB 128 MiB(NAND) MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 54 2020-10-23 WN-DAX3600XR (ax)2402(ax)1150 10Gbps*11Gbps*4WAN 10Gbps none 57 2020-11-29 WN-DX1300GRN (ac)867(n)400 1Gbps*1 MediaTekMT7621DAT(技適のPDFに写真あり) none 56 2020-12-21 WN-DEAX1800GR (ax)1201(ax)574 1Gbps*2 128 MiB MediaTekMT7621AT(技適のPDFに写真あり) none 58 + 法人向け/WiMax/モバイル/トラベル/中継器 発売日 型番 無線 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2016-03-05 WHG-AC1750A 2016-03-05 WHG-AC1750AL 2009-07-01 WMX-GW02A 2010-10-31 WMX-GWBA 2009-09-20 DCR-G54/U 2010-12-31 DCR-G54/BA 2009-02-10 WN-G54/DCR 2011-12-31 WN-G150TRK 2012-01-01 WN-G150TRW 2012-12-10 WN-TR2W 2012-12-10 WN-TR2K 2013-11-01 WN-G300TRW 2013-11-01 WN-G300TRK 2014-07-22 WN-AC583TRK 2014-05-02 WN-AC1300EX 2020-02-22 WN-DX1300EXP (ac)867(n)400 none none + 上記のバリエーションなど 発売日 型番 無線 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2007-09-10 WN-G54/R4-S 2007-09-29 WN-G54/R4-U 2008-04-26 WN-NHP/R-S 2008-04-30 WN-NHP/R-U 2009-01-31 WN-GDN/R3-S 2009-01-31 WN-GDN/R3-U 2009-03-21 WN-GDN/R3-C 2010-05-20 WN-G150R-U 2010-08-31 WN-G300DGR-U 2012-02-05 WN-AG450DGR-E 2012-04-22 WN-G300TVGR 2020-04-25 WN-DX1167GREX 工事設計認証番号 技術基準適合証明・工事設計認証についてはWikipedia 技術基準適合証明を参考にして下さい。 複数の機種が同一の工事設計番号を持っていても内部構成が完全に同一であるとは限りません。 各機種についての詳細は総務省技術基準適合証明等を受けた機器の検索で。 + 旧表記・・・平成23年12月まで。1機種に対し複数の認証番号。 no 年月日 番号 総務省HPに記載 本体シールで確認 設計者 1 2003-07-30 001NYDE1069 WN-B11/R CyberTAN Technology 2 2003-11-27 001NYDE1077 WN-B11/R CyberTAN Technology 3 2004-01-07 003NY031360000 WN-G54/R IODATA 4 2004-11-22 201NY04215155 WN-APG/R Wistron NeWeb 5 2004-11-29 004NYCA0159 WN-G54/R2 Noah International Taiwan 6 2005-09-22 004NYCA0270 WN-WAPG/R Noah International Taiwan 7 2005-10-04 004NYDA0070 WN-WAG/R Wistron NeWeb 8 2006-08-04 201NY06215249 WN-G54/R3 IODATA 9 2006-12-08 201NY06215575 WN-GDN/R Noah International Taiwan 10 2008-01-25 003WWA080008 WN-NHP/R Noah International Taiwan 11 2008-06-26 003WWA080412 WN-G54/R5 Noah International Taiwan 12 2008-07-25 003WWA080507 WN-GDN/R2 Noah International Taiwan 13 2008-11-19 204WW30800700 WN-GDN/R3 IODATA 14 2010-04-02 003WWA100276 WN-G150R Noah International Taiwan 15 2010-04-16 001WWCA1173 WN-G300DR Noah International Taiwan 16 2010-07-19 204WW71000100 WN-G300DGR Noah International Taiwan + 新表記・・・平成23年12月から。1認証番号に対し複数の機種。 no 年月日 番号 総務省HPに記載 本体シールで確認 設計者 17 2012-03-05 003-120071 WN-G150UM Noah International Taiwan 18 2012-03-092014-05-01 003-120072 WN-G300RWN-G300EX WN-G300R2 Noah International Taiwan 19 2012-03-22 003-120123 WN-G300TVGR IODATA 20 2012-07-19 204-230032 WN-AG300DGR WN-AG600DGR IODATA 21 2012-08-29 003-120265 WN-AG450U IODATA 22 2012-09-11 201-125638 WN-G300UA IODATA 23 2012-09-13 003-120305 WN-AG300EX Noah International Taiwan 24 2012-10-18 003-120323 WN-TR2 IODATA 25 2013-02-192014-01-27 201-135029 WN-G300GR Accton Technology 26 2013-03-14 201-135025 WN-G300TVR IODATA 27 2013-03-27 003-130017 WN-AC867U IODATA 28 2013-03-282014-10-21 003-130016 WN-AC433UWHG-AC433US IODATA 29 2013-03-28 003-130018 WN-AC733GR WN-AC733GR2WN-AC733GR3 IODATA 30 2013-05-102014-03-14 003-130104 WN-AC1600DGRWN-AC1300EX WN-AC1600DGR2WN-AC1600DGR3 IODATA 31 2013-08-12 003-130154 WN-AC1167DGR WN-AC1167DGR3 IODATA 32 2013-09-13 201-135253 WN-G300TR IODATA 33 2013-10-22 201-135376 WN-AC433UA IODATA 34 2014-06-262014-08-222015-01-16 003-140098 WN-AC583TRWN-AC583RBX-RL3 WN-AC583RK IODATA 35 2014-09-092014-10-282016-05-122016-05-17 201-140219 WN-AC1167GR IODATA 36 2014-09-18 201-140240 WN-G300R3 IODATA 37 2014-10-23 201-140266 WN-G300EXP IODATA 38 2015-03-24 003-140318 WN-G300SR IODATA 39 2016-01-14 003-150269 WN-AX1167GRWN-GX300GR IODATA 40 2016-06-20 201-160092 WN-AC1167R IODATA 41 2016-09-15 018-160051 WN-AC1167EXP IODATA 42 2016-10-28 018-160133 WNPR1167G IODATA 43 2016-10-28 018-160146 WNPR2600G IODATA 44 2016-10-28 018-160147 WNPR1750G IODATA 45 2016-10-31 018-160134 WNPR1167F IODATA 46 2016-11-11 003-160206 WN-AX2033GR WN-AX2033GR2WN-DX2033GR IODATA 47 2017-10-05 003-170185 WN-AX1167GR2 WN-DX1167RWN-DX1167GR IODATA 48 2018-11-20 003-180249 WN-SX300GR IODATA 49 2018-11-20 003-180250 WN-SX300FR IODATA 50 2019-11-072020-07-06 020-190180 WN-TX4266GR IODATA 51 2019-11-08 003-190146 WN-CS300FR IODATA 52 2019-11-14 003-190169 WN-AC1300UA IODATA 53 2019-12-24 020-190223 WN-DX1300EXP IODATA 54 2020-01-22 020-190261 WN-DX1167GRL WN-DX1200GR IODATA 55 2020-05-13 020-200052 WN-DAX1800GR IODATA 56 2020-06-19 020-200071 WN-DX1300GRN IODATA 57 2020-07-02 018-200108 WN-DAX3600XR IODATA 58 2020-10-22 020-200152 WN-DEAX1800GR IODATA + よく分からない機種 IODATA 本体貼付の工事設計認証番号 備考 WN-G54/R4 201WW07215090 本体シールの画像で設計番号は判明したが総務省のサイトで検索に引っかからない WN-G54/R4-M 201WW07215090 同上 WN-AG450DGR 204WW71101600204XW71101700204YW71101800 本体シールの画像で設計番号は判明したが総務省のサイトで検索に引っかからない WN-AG750DGR 204WW71101600204XW71101700204YW71101800 同上 コメント 2020/04/25 WN-DX1167GREX 2020/02/22 WN-TX4266GR 2020/02/22 WN-DX1167GR 2020/02/22 WN-DX1300EXP -- 名無しさん (2020-04-25 13 04 05) 2020/07/02 WN-DAX1800GR -- 名無しさん (2020-06-16 21 51 25) 2020/08/01 WN-DX1200GR -- 名無しさん (2020-07-01 21 56 35) 2020/07/18WN-DX1200GR 2020/10/23WN-DAX3600XR 2020/11/29WN-DX1300GRN 2020/12/21WN-DEAX1800GR 2021/01/22WN-DX1300GNEX 2021/01/22WN-DX1300GNEX2 -- 名無しさん (2021-01-31 17 51 03) 2021/03/02 WN-DAX1800GRW-Y 2021/04/06 WN-DEAX1800GRW 2021/08/01 WN-TX4266GR-D 2021/09/12 WN-DAX3600QR 2022/02/19 WN-DAX3000QR -- 名無しさん (2022-03-12 21 41 25) WN-GDN/R3 D-LINK DIR-615 OEM -- 名無しさん (2024-05-05 12 27 21) 途中送信してしまった 根拠 ・D-LINKはFWバイナリ内の署名ID先頭がモデルIDになっているが、それがDIR-615とWN-GDN/R3で同一 ・D-LINKでは修正された脆弱性を含んでいる(詳細は控えるが) -- 名無しさん (2024-05-05 13 03 43) 名前 コメント このページの表の簡易編集 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 技適 編集 2007-09-10 WN-G54/R4 none(g)54 100Mbps*3IPv6*1 none 不明 編集 2008-02-29 WN-NHP/R none(n)300 100Mbps*3IPv6*1 none 10 編集 2008-08-30 WN-GDN/R2 none(n)300 100Mbps*3IPv6*1 none 12 編集 2009-01-31 WN-GDN/R3 none(n)300 100Mbps*4 none 13 編集 2009-03-11 WN-G54/R4-M none(g)54 100Mbps*3 none 不明 編集 2010-04-30 WN-G150R none(n)150 100Mbps*3 none 14 編集 2010-05-20 WN-G300DR none(n)300 100Mbps*3 USB 2.0 15 編集 2010-08-31 WN-G300DGR none(n)300 1Gbps*3 32 MiB 4 MiB RalinkRT3052F 384MHz USB 2.0 16 編集 2011-12-31 WN-AG450DGR (n)450(n)300 1Gbps*4 USB 2.0USB 2.0 不明 編集 2012-04-22 WN-G300R none(n)300 100Mbps*4 none 18 編集 2012-08-25 WN-AG300DGR (n)300(n)300 1Gbps*4 64 MiB 16 MiB AtherosAR1022 535MHz USB 2.0 20 編集 2013-01-31 WN-AG750DGR (n)450(n)300 1Gbps*4 USB 2.0USB 2.0 不明 編集 2013-03-31 WN-G300GR none(n)300 1Gbps*4 64 MiB RealtekRTL8198 none 25 編集 2013-04-30 WN-AC733GR (ac)433(n)300 1Gbps*4 none 29 編集 2013-06-20 WN-AC1600DGR (ac)1300(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB QualcommAtherosQCA9557 720MHz USB 2.0 30 編集 2013-06-30 WN-AG600DGR (n)300(n)300 1Gbps*4 USB 2.0 20 編集 2013-09-20 WN-AC1167DGR (ac)867(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB QualcommAtherosQCA9557 720MHz USB 2.0 31 編集 2014-02-20 WN-G300R2 none(n)300 100Mbps*4 none 18 編集 2014-03-14 WN-AC1600DGR2 (ac)1300(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB QualcommAtherosQCA9557 720MHz USB 2.0 30 編集 2014-03-21 WN-AC733GR2 (ac)433(n)300 1Gbps*4 none 29 編集 2014-08-29 WN-AC1600DGR3 (ac)1300(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB QualcommAtherosQCA9557 720MHz USB 2.0 30 編集 2014-08-29 WN-AC733GR3 (ac)433(n)300 1Gbps*4 64 MiB 8 MiB MediaTekMT7620A 580MHz none 29 編集 2014-09-22 WN-AC1167DGR3 (ac)867(n)300 1Gbps*4 USB 2.0 31 編集 2014-10-22 WN-AC1167GR (ac)867(n)300 1Gbps*4 64 MiB 8 MiB MediaTekMT7620A 580MHz none 35 編集 2014-10-22 WN-AC583RK (ac)433(n)150 100Mbps*1 none 34 編集 2014-11-12 WN-G300R3 none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB MediaTekMT7620N 580MHz none 36 編集 2016-02-25 WN-AX1167GR (ac)867(n)300 1Gbps*4 64 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 39 編集 2016-03-19 WN-GX300GR none(n)300 1Gbps*4 64 MiB 8 MiB MediaTekMT7621S 880MHz1C2T none 39 編集 2016-08-12 WN-AC1167R (ac)867(n)300 100Mbps*4 none 40 編集 2016-12-02 WN-AX2033GR (ac)1733(n)300 1Gbps*4 none 46 編集 2016-12-02 WNPR1167F (ac)867(n)300 100Mbps*4 none 45 編集 2016-12-02 WNPR1750G (ac)1300(n)450 1Gbps*4 none 44 編集 2016-12-02 WNPR2600G (ac)1733(n)800 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 43 編集 2016-12-22 WNPR1167G (ac)867(n)300 1Gbps*3 none 42 編集 2017-12-02 WN-AX1167GR2 (ac)867(n)300 1Gbps*4 128 MiB 128 MiB(NAND) MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 47 編集 2018-03-28 WN-AX2033GR2 (ac)1733(n)300 1Gbps*4 none 46 編集 2018-12-22 WN-DX1167R (ac)867(n)300 100Mbps*4WAN 1Gbps 128 MiB 128 MiB(NAND) MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 47 編集 2019-04-01 WN-SX300FR none(n)300 100Mbps*3 none 49 編集 2019-07-02 WN-SX300GR none(n)300 1Gbps*3 none 48 編集 2019-11-25 WN-DX2033GR (ac)1733(n)300 1Gbps*4 none 46 編集 2020-02-22 WN-TX4266GR (ac)1733(n)800 1Gbps*4 microSD 50 編集 2020-02-22 WN-DX1167GR (ac)867(n)400 1Gbps*4 none 47 編集 2020-07-02 WN-DAX1800GR (ax)1201(ax)574 1Gbps*4 128 MiB MediaTekMT7621AT(技適のPDFに写真あり) none 55 編集 2020-08-01 WN-DX1200GR (ac)867(n)300 1Gbps*4 128 MiB 128 MiB(NAND) MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 54 編集 2020-10-23 WN-DAX3600XR (ax)2402(ax)1150 10Gbps*11Gbps*4WAN 10Gbps none 57 編集 2020-11-29 WN-DX1300GRN (ac)867(n)400 1Gbps*1 MediaTekMT7621DAT(技適のPDFに写真あり) none 56 編集 2020-12-21 WN-DEAX1800GR (ax)1201(ax)574 1Gbps*2 128 MiB MediaTekMT7621AT(技適のPDFに写真あり) none 58 編集 108Mbps 1100Mbps 1166Mbps 1500Mbps 150Mbps 1750Mbps 1800Mbps 1900Mbps 2533Mbps 300Mbps 3200Mbps 450Mbps 5400Mbps 54Mbps 5700Mbps 5950Mbps 6000Mbps 600Mbps 900Mbps ASUS BHRシリーズ Buffalo CA COREGA DD-WRT DynamicDNS ELECOM IODATA IPSec Install Logitec Menu NEC NETGEAR Open vSwitch OpenSSL OpenWrt PLANEX Recovery StrongSwan TP-LINK WCRシリーズ WHRシリーズ WSR-600DHP WSRシリーズ WXRシリーズ WZRシリーズ benchmark docker iPerf imagebuilder openwrt ベンチマーク ロジテック 一覧表 有線ルータ 証明書
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/62.html
OpenWrt/OpenVPNで拠点間接続 (2)サーバ設定 ネットワークAに設置するサーバのインストール、設定を行います。 主な流れ 以下の順で説明します。 OpenWrtをインストールしたルータを用意する (当ウィキの他頁を参考に、OpenWrtをセットアップしてください) ↓ OpenVPN関連のパッケージをインストール ↓ CA証明書などを作成する ↓ ネットワークの設定を行う ↓ OpenVPNの設定を行う ↓ OpenVPNを起動する 1.OpenVPN関連のパッケージをインストール この章では、以下のパッケージをインストールします OpenVPN本体 openvpn-openssl 認証局作成ツール openvpn-easy-rsa パッケージのインストール システム→ソフトウェア と選択し、リストの更新ボタンを押下します。 しばらくするとパッケージリストが更新されます。 (ログがずらずら~っと画面に表示されるので、すぐに分かります) リストが更新されたらステータス欄のインストール可能なパッケージタブを開きます。 フィルタ欄にopenvpnと入力して検索します。 検索結果から openvpn-easy-rsa openvpn-openssl をインストールします。 2.CA証明書などを作成する(認証局の構築) 以下は、すべてOpenWrtルータにSSHでログインして作業を行います。 /etc/easy-rsa/vars を、以下の要領で編集します。 export EASY_RSA="/etc/easy-rsa" export OPENSSL="openssl" export PKCS11TOOL="pkcs11-tool" export GREP="grep" export KEY_CONFIG=`/usr/sbin/whichopensslcnf $EASY_RSA` export KEY_DIR="$EASY_RSA/keys" echo NOTE If you run ./clean-all, I will be doing a rm -rf on $KEY_DIR export PKCS11_MODULE_PATH="dummy" export PKCS11_PIN="dummy" export KEY_SIZE=2048 export CA_EXPIRE=3650 export KEY_EXPIRE=3650 export KEY_COUNTRY="JP" ←認証局が設置される「国」を指定 export KEY_PROVINCE="kinki" ←同「州」を指定 export KEY_CITY="Osaka" ←同「都市」を指定 export KEY_ORG="Private Router" ←同「組織」を指定 export KEY_EMAIL="me@myhost.mydomain" export KEY_OU="MyOrganizationalUnit" export KEY_NAME="EasyRSA" 今回デフォルトから変更したのは、コメントを右側に記入した行のみです。 あとは、必要に応じて変更してください。 設定が完了したら、以下のコマンドでCA証明書/DHパラメータを作成します。 # clean-all # build-ca →表示される問いには全てデフォルト値を回答する # build-dh →相当な時間が掛かります(WZR-HPAG300Hで2~3時間程度) 引き続き、以下のコマンドでサーバ鍵を生成します。 #build-key-server server ~質問内容省略~ A challenge password [] ←サーバ鍵に設定するパスワードを指定 Sign the certificate? [y/n] ←「y」を回答 1 out of 1 certificate requests certified, commit? [y/n] ←「y」を回答 これで、 bold(){server.key}、 bold(){server.crt}というファイル名でサーバ鍵が生成されます。 ※ファイルは bold(){/etc/easy-rsa/keys}に作成されます 続いて、以下のコマンドでクライアント鍵を生成します。 # build-key my-router ※パラメータはすべてサーバ鍵と同一 これで、 bold(){my-router.key}、 bold(){my-router.crt}というファイル名でサーバ鍵が生成されます。 ※ファイルは bold(){/etc/easy-rsa/keys}に作成されます 作成したサーバ鍵/CA証明書を、所定のディレクトリにコピーします。 # cd /etc/easy-rsa/keys # cp -p ca.crt ca.key dh2048.pem server.crt server.key /etc/openvpn/ また、/etc/easy-rsa/keys/に作成されたmy-router.key、my-router.crtはクライアント側の設定に必要となりますので、ftpなどでPCなどにコピーしておいてください。 3.ネットワークの設定を行う ファイアウォールの設定を変更し、クライアント(ネットワークBのルータ)からのアクセスを許可します。 /etc/config/firewall の末尾に、以下の設定を追記します。 #OpenVPN connection setting config rule option name openvpn-udp option src wan option target ACCEPT option proto udp option dest_port 1194 option family ipv4 DHCPサーバでのIPアドレス配布範囲を制限します。 /etc/config/dhcpを、以下の要領で編集します。 config dhcp lan option interface lan option start 50 ←配布開始アドレス option limit 50 ←配布個数 option leasetime 12h option dhcpv6 server option ra server このルータのLAN側IPアドレスは、192.168.1.1/255.255.255.0に設定されています。 この設定で start 50 / limit 50 としていることにより、 192.168.1.50~192.168.1.100 の範囲でDHCPからIPアドレスの払い出しが行われることになります。 4.OpenVPNの設定を行う /etc/config/openvpnを以下の要領で編集します。 config openvpn vpntap option enabled 1 option port 1194 option proto udp option dev tap0 option ca /etc/openvpn/ca.crt option cert /etc/openvpn/server.crt option key /etc/openvpn/server.key option dh /etc/openvpn/dh2048.pem option ifconfig_pool_persist /tmp/ipp.txt option server_bridge "192.168.1.1 255.255.255.0 192.168.1.150 192.168.1.250" option keepalive "10 120" option comp_lzo adaptive option persist_key 1 option persist_tun 1 option status /tmp/openvpn-status.log option verb 3 list push comp_lzo adaptive server_bridgeの設定内容は以下の通りです。 第1引数 ネットワークアドレス 第2引数 サブネットマスク 第3,4引数 OpenVPNクライアントに払い出すIPアドレスの範囲 この設定例では、クライアントに192.168.1.150~192.168.1.250の範囲でIPアドレスを払い出します。 5.OpenVPNを起動する 以下のコマンドにより、OpenVPNを起動します。 # /etc/init.d/openvpn start # /etc/init.d/openvpn enable ※OpenWrtのGUI(LuCI)からも起動可能です。 これで、ネットワークA(サーバ側)の設定は完了です。
https://w.atwiki.jp/ddwrt/pages/26.html
最新更新日付 2012-02-28 アクセスカウンター 現在- 累計 - 今日 - 昨日 - 最近更新した記事10件 取得中です。
https://w.atwiki.jp/ddwrt/pages/17.html
FON・・・FONまとめWikiを参照
https://w.atwiki.jp/ddwrt/pages/21.html
シリアル通信を利用することでRedbootに直接アクセスし、一時的にメモリにファームウェアを書き込んでロードしたりさまざまな発展的なことが出来ます。 ただ、半田付けなどの作業が必要になるかもしれません。(つまり半田付け必須というわけでもない) また、シリアル通信はTTLレベルが合わないでUSBに直接接続できず変換基盤を介する必要があります。 けれども同じレベルの信号はDB-9などのシリアルポートに採用されているので少し古いパソコンがあれば必要ありません。 また、シリアル変換を買わずに安く済ませる方法があります。 携帯電話-USB通信ケーブルを利用する方法です。秋葉に行けば10円くらいでゲットできるでしょう。 携帯電話のピンアサイン 6番がTX、7番がRX、1番がGNDです。 さて、ケーブルが用意できたら、作業に移りましょう。 1.クライアントソフトの導入 任意のクライアントソフトをインストールしてください。 たとえば、TeraTermがあります。 各環境にあわせて設定しておきましょう。 2.分解 ケーブルの接続 まず基盤を分解してください。特殊ドライバーが必要な場合が多いです。 これはWHR-G300Nの例です。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ケーブルのRXを基盤のTXに、ケーブルのTXを基盤のRXに接続、ケーブルのGNDを基盤のGNDに接続してください。 3.ルーターの起動 接続 クライアントソフトを立ち上げた状態でルーターを起動させてください。うまくいけば接続できるはずです。